
2026.07.20
7月20日発行の会誌「素形材」に、弊社副社長の久野によるAI活用事例紹介が掲載されました。
特集企画の記事のうちのひとつで、AI活用の考え方が語られています。
弊社のデジタル活用は、省人化を目的とするのではなく、今いる人が、本来の自分の仕事に時間を使えるようにすることを目標としています。
きっかけは、トラブルに素早く対処するための、業務データが残る仕組みづくりでした。設備の稼働状況の見える化(IoTGO)、マニュアルや現場の知恵を共有(IoTGODX)、社内データの蓄積(Teams)、現場の使いやすい仕組みにして得られたデータから改善を重ね、多くの成果が得られました。
さらに、このデータはAIが使える知識になります。与えた知識の質とAIの賢さは比例します。適切に整理した社内データから、一般論ではない、最適化した回答が得られました。
日々のデータの蓄積・整理でAI活用の9割が決まるといっても過言ではありません。
これから、様々な仕事がAIに置き換わっていきます。その一方で、手を動かして人間の五感で判断するものづくりの仕事の価値は上がっていくでしょう。熟練者の知恵をデータとして残し、若手でも再現できるようにAIを利用することで、個人の仕事の価値は会社全体の力へ変わります。
複雑高精度プレス部品の製品開発から
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